音更町議会 2022-12-16 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 2022-12-16
事項欄4行目の令和4年度原油価格・物価高騰等に係る農業経営維持資金の融通に伴う利子補給につきましては、新型コロナウイルス感染症及び原油価格、物価高騰等の影響を受けた農業者の経営維持と安定を図るために借り入れた農業経営維持資金に対して利子補給を行うもので、音更町農業経営支援基金を活用し、資金の毎年の約定償還利息0.7%を利子補給するものであります。
事項欄4行目の令和4年度原油価格・物価高騰等に係る農業経営維持資金の融通に伴う利子補給につきましては、新型コロナウイルス感染症及び原油価格、物価高騰等の影響を受けた農業者の経営維持と安定を図るために借り入れた農業経営維持資金に対して利子補給を行うもので、音更町農業経営支援基金を活用し、資金の毎年の約定償還利息0.7%を利子補給するものであります。
今後の対応につきましては、物価高騰などにより減収となる農業者の経営維持と安定を図るため、農業者が借入れを行う農業経営維持資金及びつなぎ資金に係る利子補給について、今定例会に債務負担行為の補正予算案を提案させていただいているところであります。
農家経営対策費といたしまして、農業経営基盤強化資金から令和2年度新型コロナウイルス感染症に係る農業経営維持資金まで315件の利子補給を行っております。 人・農地プラン関連事業費につきましては、人・農地プラン検討会開催に伴う委員の報酬のほか、新規就農者への支援として3組の給付を行っております。
農家経営対策費といたしまして、農業経営基盤強化資金から、令和2年度新型コロナウイルス感染症に係る農業経営維持資金まで、計338件の利子補給を行っております。 三つ飛ばしまして、人・農地プラン関連事業費につきましては、人・農地プラン検討会開催に伴う委員の報酬のほか、新規就業者への支援である農業次世代人材投資資金(経営開始型)として2名への給付を行いました。
本町では平成28年度以降災害等に係る貸付けを計3回行っており、その都度町と農協が協調し、農業経営維持資金に係る利子補給事業を実施してきたところでございます。このことから、災害等への農業経営支援事業に係る利子補給財源を一定期間安定的に確保することを目的に基金を新たに設置しようとするものであります。
コロナ禍における滞貨と需給調整の支援につきましては、昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の落ち込みにより、小豆、野菜、牛肉などを中心に価格が低下したことから、農業者への影響を懸念し、農業経営維持資金の利子補給を行っているところでありますが、令和2年産の小豆及び金時などの販売状況は例年どおりで、青果では、ナガイモが例年並みの保管状況にあるほか、品目によっては前年同月比で在庫量が減少しているなど
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、農畜産物の価格が低下し、農業経営への影響が懸念されることから、農業経営維持資金に係る利子について、貸付当初5年間を実質無利子となるよう農協と連携して利子補給を行うとともに、農業振興資金貸付基金の見直しを行い、農業者により有効に活用されるよう新たな基金を設置いたします。
5段目の令和2年度新型コロナウイルス感染症に係る農業経営維持資金の融通に伴う利子補給につきましては、感染症の影響による農畜産物の需要の減少や価格の低下で収益が減少した農業者の経営維持と安定を図ることを目的として農業者が農協から借り入れるJA農業経営緊急支援資金などに対して利子補給を行うもので、資金の毎年の約定償還利息0.5%を町と農協が折半いたします。
農家経営対策費といたしまして、農業経営基盤強化資金168件、畜産特別支援資金12件、平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金99件、及び平成30年度農業災害に係る農業経営維持資金48件、合計327件の利子補給を実施したところでございます。
農家経営対策費につきましては、利子補給の継続で農業経営基盤強化資金138件、畜産特別支援資金10件、平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金利子補給91件分と、平成30年度農業災害に係る農業経営維持資金利子補給46件分を加えた合計285件の利子補給でございます。
農家経営対策費といたしまして、農業経営基盤強化資金189件、畜産特別支援資金12件、平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金107件、及び平成30年度農業災害に係る農業経営維持資金48件、合計356件の利子補給を実施したところでございます。
農家経営対策費利子補給576万8千円につきましては、利子補給の継続で、農業経営基盤強化資金188件、畜産特別支援資金11件、平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金(利子補給)99件分と、新たに平成30年度農業災害に係る農業経営維持資金(利子補給)56件分を加えた合計354件の利子補給でございます。
昨年は、6月、7月の長雨、台風21号などの自然災害により、農畜産物を中心に被害が発生したことから、農業経営維持資金に係る利子について、貸し付け当初5年間を実質無利子となるよう農協と協調して利子補給を行うほか、酪農・畜産農家の粗飼料を確保するため、耕種農家の協力による耕畜連携粗飼料増産緊急支援事業を農協と連携して実施いたします。
3段目の平成30年度農業災害に係る農業経営維持資金の融通に伴う利子補給につきましては、本年度の農業災害に係る農業経営維持資金に対して町と農協が協調して利子補給を行うものであります。期間については5年、また、限度額については貸付残高の0.35%に相当する額とするものであります。
農家経営対策費といたしまして、農業経営基盤強化資金196件、畜産特別支援資金11件及び平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金115件、合計322件の利子補給を実施したところでございます。 112ページ、113ページをお開きいただきたいと存じます。
農家経営対策費につきましては利子補給の継続で、農業経営基盤強化資金188件、畜産特別支援資金11件、平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金(利子補給)114件、合計313件の利子補給であります。 下から2つ目の平成28年台風対応耕畜連携緊急支援事業補助金につきましては、平成28年台風対策として昨年、新規事業として計画したもので、平成29年度と平成30年度の2年間の事業であります。
農家経営対策費といたしまして、農業経営基盤強化資金228件、畜産特別支援資金10件及び平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金79件、合計317件の利子補給を実施したところでございます。
このため、被害を受けた農業者の経営の維持・安定を目的に、農業経営維持資金に係る利子について、貸し付け当初5年間を実質無利子となるよう農協と協調して利子補給を行うほか、被災した管内スイートコーン加工施設の操業停止に伴う耕種農家等の輪作体系の維持及び酪農畜産農家の粗飼料の確保を図るため、農協と連携して、平成28年台風対応耕畜連携緊急支援事業を実施いたします。
農家経営対策(利子補給)677万7千円につきましては、利子補給の継続で農業経営基盤強化資金197件、畜産特別支援資金10件、また昨年12月の第4回定例会で債務負担行為を追加させていただいた平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金(利子補給)115件分を新たに加えて、合計322件の利子補給であります。
6段目の平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金の融通に伴う利子補給につきましては、平成28年6月6日から7月15日までの間の豪雨並びに8月16日から9月1日までの間の暴風雨及び豪雨による災害等で被害を受けた農業者の経営再建及び経営維持安定を図ることを目的として農業者が農協から借り入れした資金に対し利子補給をするものであります。